Spresenseは低消費電力マルチコア、GNSS、音声、カメラを活用できるが、開発ボード全体の消費電流とSoCの低電力機能を分けて測る必要がある。この版ではカメラやLTEを追加した場合のピーク電流を中心にする。
向く用途
- GNSS位置ロガー
- 環境センサ記録
- 定点カメラ
- 音声イベント記録
- LTE-M拡張を使う遠隔ロガー
必要なもの
| 部品 | 確認点 |
|---|---|
| Spresenseメインボード | 型番・リビジョン |
| 電池ホルダー | 電池種類と保護 |
| レギュレータ | 入力範囲、効率、静止電流 |
| センサ | スリープ電流 |
| SDカード | 書込みピークと電源断 |
| 電流測定器 | 区間別積算 |
測定手順
- USB給電でセンサ取得を確認する。
- Deep SleepとCold Sleepを単独で測る。
- 起動、計測、GNSS、保存、通信を区間分けする。
- USBやデバッグ接続を外して再測定する。
- 低電圧と電源断を試す。
購入前の注意
コイン電池、Li-Po、乾電池では必要なレギュレータと保護回路が異なる。GNSS、SD、カメラ、LTEはピーク電流が増えるため、平均値だけで判断しない。
要確認: メインボードへ直接接続できる電池電圧、拡張ボード併用時の給電経路、充電機能の有無を公式回路図で確認する。
関連ページ
公式資料
- Spresense専用開発サイト(確認日: 2026-07-23)
- Spresense SDKチュートリアル(確認日: 2026-07-23)
- Spresense FAQ(確認日: 2026-07-23)
- Zephyr Supported Boards(確認日: 2026-07-23)
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