Low Power / buying_guide

Sony Spresenseで電池駆動ロガーを作るための部品選定

Spresenseは低消費電力マルチコア、GNSS、音声、カメラを活用できるが、開発ボード全体の消費電流とSoCの低電力機能を分けて測る必要がある。この版ではカメラやLTEを追加した場合のピーク電流を中心にする。

対象SPRESENSE
用途battery powered logger
Review2026-07-23

Spresenseは低消費電力マルチコア、GNSS、音声、カメラを活用できるが、開発ボード全体の消費電流とSoCの低電力機能を分けて測る必要がある。この版ではカメラやLTEを追加した場合のピーク電流を中心にする。

向く用途

  • GNSS位置ロガー
  • 環境センサ記録
  • 定点カメラ
  • 音声イベント記録
  • LTE-M拡張を使う遠隔ロガー

必要なもの

部品確認点
Spresenseメインボード型番・リビジョン
電池ホルダー電池種類と保護
レギュレータ入力範囲、効率、静止電流
センサスリープ電流
SDカード書込みピークと電源断
電流測定器区間別積算

測定手順

  1. USB給電でセンサ取得を確認する。
  2. Deep SleepとCold Sleepを単独で測る。
  3. 起動、計測、GNSS、保存、通信を区間分けする。
  4. USBやデバッグ接続を外して再測定する。
  5. 低電圧と電源断を試す。

購入前の注意

コイン電池、Li-Po、乾電池では必要なレギュレータと保護回路が異なる。GNSS、SD、カメラ、LTEはピーク電流が増えるため、平均値だけで判断しない。

要確認: メインボードへ直接接続できる電池電圧、拡張ボード併用時の給電経路、充電機能の有無を公式回路図で確認する。

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