USB Host OTG / 分類確認中
Spresense Extension Boardでは、SDカードをUSB Mass Storage DeviceとしてPCへ公開する公式機能が確認できます。これはSpresenseがUSB HostとしてUSBメモリを接続し、読み書きする機能とは異なります。
公式資料で確認できる構成
| 構成 | 役割 |
|---|---|
| Main Board Micro USB | 書込み・UARTシリアル |
| Extension Board USB | USB CDC/ACM、Mass Storage Device |
| Extension Board SDスロット | PCへ公開するストレージ |
| USBメモリ | Host対応未確認のため直接接続を前提にしない |
要確認: 「USB Mass Storage対応」がMSC DeviceかMSC Hostかを必ず区別してください。今回確認した公式資料では、USBメモリを読むHost例は確認できません。
必要な部品
- Spresense Main Board
- Spresense Extension Board
- 対応SDカード
- USBデータケーブル
- 安定した電源
- ファイル検証用PC
USB OTGケーブル、powered USB hub、USBメモリを追加しても、USB HostスタックとHost配線が確認できなければ動作しません。
この段階の試験
- Main BoardとExtension Boardの正式型番を確認する
- Extension BoardへSDカードを装着する
- USB MSC Device構成をビルドする
- PCからSDカードが見えることを確認する
- USB Hostではないことを記録する
ファイルシステム上の注意
USB MSC Deviceとして公開中は、PCとSpresenseアプリが同じファイルシステムを同時に更新しないようにします。アンマウント、安全な取り外し、書込みキャッシュ、電源断時の破損を試験してください。
USB Hostが必要な場合
RP2040/RP2350、ESP32-S3、STM32のUSB OTG対応品種、BL616などを比較します。SpresenseのGNSS・音声・カメラ処理が必要で、保存先がSDカードでよい場合は公式構成を活用できます。
安全な最小動作条件
- Main BoardとExtension Boardを区別する
- SDカードを単独確認する
- USB MSC DeviceとしてPCへ公開する
- PCとアプリの同時書込みを避ける
- 切断・電源断・再起動を試験する
- SDK版、SDカード、対象OSを記録する
一次情報
確認日: 2026-07-23
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記載内容は公式資料で確認できた範囲を基準にしています。ボード、SDK、周辺回路、供給状況は変更されるため、購入・実装時に再確認してください。
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