STM32U5のUSB Host/OTG対応、FS/HS、PHY、Type-C関連機能は型番ごとに確認が必要である。ハブ試験ではMCU機能、評価ボードのVBUS、USBXのHub class対応を分ける。
最初に判断する3点
- 対象型番がUSB Hostとして使えるか。
- ボードにHost用VBUS供給回路があるか。
- USBXでHub classと子機器クラスを扱えるか。
必要なもの
| 部品 | 確認点 |
|---|---|
| STM32U5評価ボード | 型番、リビジョン、USB端子 |
| USB OTGケーブル | ID/CCと結線 |
| セルフパワーハブ | 外部電源と逆流 |
| USBメモリ | MSC対応と消費電力 |
| 5V電源 | 過電流保護 |
試験順序
- STM32CubeU5とUSBX版を固定する。
- ハブなしで単一機器を列挙する。
- ハブ単体、子機器1台、複数台の順に進める。
- 起動前接続、後挿し、抜去、再接続を試す。
- VBUS、最大電流、復旧時間を記録する。
切り分け
| 症状 | 確認 |
|---|---|
| ハブを認識しない | Hub class、Host設定、VBUS |
| 子機器が見えない | ポート電源、クラスドライバ |
| 1台だけ動く | メモリ、Endpoint、電力 |
| 再接続で停止 | 解放と再列挙 |
要確認: 候補ボードの正確な型番、Host端子、VBUS回路はUser Manualと回路図で確認する。
関連ページ
公式資料
- ST STM32U5シリーズ(確認日: 2026-07-23)
- USBX概要(確認日: 2026-07-23)
- ST USB開発リソース(確認日: 2026-07-23)
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