WebExtensions / compatibility record

webextensions.manifest.content_security_policy のブラウザ対応

Chrome、Edge、Firefox、Safariの4系統すべてに対応開始版の記録があります。少なくとも一つの記録に部分対応、フラグ、注記、または削除条件があります。BCD 8.0.8では、標準状態とブラウザ対応を別の軸で記録しています。対応開始版の記録だけでは、仕様条件や対象環境での完全動作は判定できません。

標準状態不明実験状態不明非推奨状態不明

30秒要約

  • Chrome、Edge、Firefox、Safariの4系統すべてに対応開始版の記録があります。少なくとも一つの記録に部分対応、フラグ、注記、または削除条件があります。
  • BCD 8.0.8では、標準状態とブラウザ対応を別の軸で記録しています。対応開始版の記録だけでは、仕様条件や対象環境での完全動作は判定できません。
  • データ版は @mdn/browser-compat-data@8.0.8、確認日は 2026-08-02 です。

このページで絞れる判断

webextensions.manifest.content_security_policy は、親階層 webextensions.manifest の末尾キー content_security_policy に対応するBCDレコードです。似た名称ではなく、この完全なfeature pathを照合単位にします。

Chrome
≤58 から(追加条件あり)対応開始版の記録あり
Edge
79 から(追加条件あり)対応開始版の記録あり
Firefox
48 から(追加条件あり)対応開始版の記録あり
Safari
14 から(追加条件あり)対応開始版の記録あり
対応開始版あり
Chrome、Edge、Firefox、Safari
非対応
該当なし
不明・記録なし
該当なし
条件付き記録
Chrome: ≤58 から(追加条件あり)/Edge: 79 から(追加条件あり)/Firefox: 48 から(追加条件あり)/Safari: 14 から(追加条件あり)/Firefox Android: 48 から(追加条件あり)/Safari on iOS: 15 から(追加条件あり)。
BCDの状態
標準状態不明・実験状態不明・非推奨状態不明
次の一次資料
MDN対象ページあり/仕様URL未収録

ここで判別できるのは、BCD 8.0.8(確認日 2026-08-02)に収録された対応開始版・条件・状態・参照先です。性能、完全動作、アクセシビリティ、特定製品やフレームワークでの採用可否はこの記録だけでは判定できません。

基本情報

Feature path
webextensions.manifest.content_security_policy
分類
WebExtensions
標準状態
標準状態不明・実験状態不明・非推奨状態不明
データ版
@mdn/browser-compat-data@8.0.8
確認日
2026-08-02
参照先
2件
webextensionsmanifestcontent_security_policy

BCDに短い項目説明はありません。feature path、対応表、仕様書の対象位置を使って識別します。

主要ブラウザの対応記録

Chrome、Edge、Firefox、Safariの4系統すべてに対応開始版の記録があります。少なくとも一つの記録に部分対応、フラグ、注記、または削除条件があります。

主要デスクトップ

環境BCDの対応記録判定
Chrome≤58 から(追加条件あり)対応記録あり
Edge79 から(追加条件あり)対応記録あり
Firefox48 から(追加条件あり)対応記録あり
Safari14 から(追加条件あり)対応記録あり

モバイル/WebView

環境BCDの対応記録判定
Firefox Android48 から(追加条件あり)対応記録あり
Safari on iOS15 から(追加条件あり)対応記録あり

追加条件の記録

Chrome: ≤58 から(追加条件あり)/Edge: 79 から(追加条件あり)/Firefox: 48 から(追加条件あり)/Safari: 14 から(追加条件あり)/Firefox Android: 48 から(追加条件あり)/Safari on iOS: 15 から(追加条件あり)。

「対応記録あり」は、同じ環境のすべての版や利用条件を意味しません。最低版、HTTPSなどの実行条件、権限、部分実装は、この表とリンク先の一次資料で別々に確認する対象です。

BCD support欄の全記録

このfeature pathのsupport欄には、7環境、7件の互換性記録があります。対応開始版あり7件、非対応0件、開始版不明0件です。終了・削除版0件、部分対応0件、フラグ0件、BCD注記9件、実装情報URL0件を別々に数えています。

環境キーとstatement単位で条件を分け、同じ「対応記録あり」でも開始版、終了版、部分対応、実行フラグ、注記の有無を混同しないための内訳です。

環境supportキー記録単位の内訳
Chromechrome1件: ≤58 から(追加条件あり)。BCD注記1件(本文は転載しません)。
Edgeedge1件: 79 から(追加条件あり)。BCD注記1件(本文は転載しません)。
Firefoxfirefox1件: 48 から(追加条件あり)。BCD注記2件(本文は転載しません)。
Safarisafari1件: 14 から(追加条件あり)。BCD注記1件(本文は転載しません)。
Firefox Androidfirefox_android1件: 48 から(追加条件あり)。BCD注記2件(本文は転載しません)。
Safari on iOSsafari_ios1件: 15 から(追加条件あり)。BCD注記1件(本文は転載しません)。
Operaopera1件: ≤45 から(追加条件あり)。BCD注記1件(本文は転載しません)。

「BCD注記あり」は件数だけを示し、注記本文は転載していません。属性に記録がない場合も、非対応や未実装とは推測しません。必要な行はMDN Browser Compatibility Data、実装情報URL、上記の一次資料で確認してください。

この記録を使うときの確認順

  1. 完全な識別子を合わせる親階層 webextensions.manifest と末尾キー content_security_policy を含むfeature path全体が対象です。
  2. 主要4ブラウザの差を読む対応開始版あり: Chrome、Edge、Firefox、Safari/非対応: 該当なし/不明・記録なし: 該当なし。
  3. 条件と一次資料を分けて照合するChrome: ≤58 から(追加条件あり)/Edge: 79 から(追加条件あり)/Firefox: 48 から(追加条件あり)/Safari: 14 から(追加条件あり)/Firefox Android: 48 から(追加条件あり)/Safari on iOS: 15 から(追加条件あり)。 参照状況は MDN対象ページあり/仕様URL未収録 です。

関連機能

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公式・一次資料

このページはBCDの互換性レコードを判断用に整理したものです。仕様書本文を転載せず、実装の完全性、性能、アクセシビリティ、特定製品での動作を推測しません。

実装するときの最小例・失敗時・fallback

WebExtensionsのmanifestにある content_security_policy は、拡張ページへ適用するCSPを変更します。Manifest V2は文字列形式、Manifest V3は extension_pages などを持つオブジェクト形式です。

{
  "content_security_policy": {
    "extension_pages": "script-src 'self'"
  }
}

許可されるポリシーとManifest V2/V3の制約は、ブラウザとmanifestバージョンで異なります。最小CSPに違反する値やバージョンに合わない形式は、検証失敗や必要なscript・resourceのブロックにつながります。まず対象ブラウザの既定CSPを基準にし、対象バージョンで確認できたディレクティブだけを調整してください。

CSPは拡張ページの防御を重ねる境界です。script制限を弱める変更は、拡張機能が侵害されたときの影響を増やし得ます。Manifest V2/V3、remote code制限、拡張ページの実行経路を分けて確認します。

参照: MDN: manifest.json content_security_policyMDN: Content Security Policy