015 / CSV業務棚卸し
EC運営のCSV作業を棚卸しする方法。繰り返し作業の改善メモ
商品登録、在庫更新、受注処理、会計連携では、似たCSV作業が何度も発生します。どの作業をテンプレート化できるか、棚卸しして見つけます。
この記事の要点
- CSV作業は、商品、在庫、受注、会計で分けて棚卸しします。
- 毎回同じ修正をしている作業は、テンプレート化候補です。
- 属人化している手順は、列対応表とチェックリストに落とすと引き継ぎやすくなります。
棚卸しする項目
- 作業名: 商品登録CSV、在庫更新CSV、受注CSVなど。
- 発生頻度: 毎日、週1、セール前など。
- 入力元と出力先: モール、倉庫、会計、配送システム。
- 毎回直している箇所: 列名、列順、文字コード、日付形式。
- ミスが起きたときの影響: 売り越し、請求ミス、登録漏れ。
改善候補の見つけ方
作業時間が長いものより、頻度が高く、手順が決まっていて、ミスの影響が大きいものから改善します。最初から自動化を狙わず、チェックリスト化、テンプレート化、変換ルール化の順で進めると現場に残りやすくなります。
「誰かしか分からないCSV」は、売上が伸びるほど負担になります。まずは対応表にするだけでも改善になります。