ワンショット

006 / 送料無料

送料無料ラインの利益計算。送料込みで粗利が残るか見る

送料無料は購入率を上げやすい一方で、店舗側の負担が粗利を直接削ります。セール前に、送料を引いても残る利益を確認しておくと、売れたのに赤字という状態を避けやすくなります。

  • 読了目安 4分
  • 対象: 小規模EC運営
  • 関連: 送料・粗利

この記事の要点

  • 送料無料の判断は売上ではなく、送料を引いた後の粗利で見ます。
  • 送料負担、モール手数料、クーポン、ポイントを重ねると利益は急に薄くなります。
  • 単品では赤字でも、まとめ買いで粗利が残る設計にできる場合があります。

先に見る計算式

送料込み利益 = 販売価格 - 原価 - 送料負担 - 手数料 - 追加値引き

送料は「発送すると必ず出る固定費」に近いので、利益率だけでなく粗利額で確認します。利益率が20%あっても、粗利額が300円しかなければ、送料や返品で消えます。

送料無料ラインは、購入者に見える価格設計です。店舗側では「1注文あたり何円残るか」を別に見てください。

公開前チェックリスト

  • 通常販売時の粗利額を確認した。
  • 配送サイズごとの送料を入れた。
  • クーポンやポイントを同時に使う場合の負担を足した。
  • まとめ買い時の平均送料を見た。
  • 赤字になる商品を送料無料対象から外した。

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